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那覇空港第2滑走路建設 埋め立て中断 翁長知事、辺野古にらみ破砕認めず


政府が建設している那覇空港第2滑走路の埋め立て工事が全面的に中断していることが26日、分かった。
海底地形を改変する行為にあたる岩礁破砕の許可について沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が更新を認めず、13日に期限が切れたためだ。
米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設の阻止をにらんだ対応とされるが、工事中断の影響で平成32年3月の供用開始がずれ込むとの懸念が強まっている。

岩礁破砕は3年程度をメドに許可を得るもので、事業者の内閣府などは26年2月14日から今月13日までの岩礁破砕許可を得て建設工事を進めてきた。
工事を継続するには許可を更新する必要があり、先月12日に許可申請を提出した。

県は審査に入ったが、先月25日に追加資料の提出や記載事項の修正を要求。
内閣府は今月8日に追加資料と記載事項を修正した書類を提出したが、県は許可しなかった。
県は17日に再び追加資料の提出を求めた。

第2滑走路の場合、岩礁破砕許可がない状態では埋め立ての土砂投入などの海上工事ができない。
期限が切れた14日以降は陸上部分の工事や土砂の運搬しか行えなくなっている。

26年に当時の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事が岩礁破砕許可を出した際の審査期間は8日間だったが、今回は申請から40日以上が経過。
内閣府は今回の手続きを許可の「更新」という位置づけで前回と同様の申請を行ったが、
県は「新たな申請」として前回は要求していなかった資料の提出も求めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000056-san-pol

那覇空港第2滑走路事業 総事局、岩礁破砕許可切れを認める

那覇空港第2滑走路の増設工事で、県の岩礁破砕許可が切れたことに関し、沖縄総合事務局の成瀬英治開発建設部長は
「県の強い要望を受けて始めた事業。できるだけ早く審査してほしい」と述べ、早期の許可に期待感を示した。
16日、定例記者会見で質問に答えた。

総合事務局は1月10日付で県へ新たに許可を申請。
県からは1月25日に「資料の一部の追加や修正をお願いしたい」と返答があった。
2月8日に追加資料をあわせて提出した。県水産課によると、現在、審査中で許可にはいたっていない。

国は現在、岩礁破砕を伴わない工事をしている。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/84569

この話題も結構の間されていますけど、いい話し合いの仕方とかないのでしょうか。
ちょっとのことで、言い合ったりしていて
なんだか見守っているこちらもあまりいい気持にはなりません。
同じ日本国民同士仲良くやりましょうと言いたいです。
天に唾する翁長雄志沖縄知事 第2滑走路の工期縮減は県の要望なのに…

沖縄県の翁長雄志知事が那覇空港第2滑走路建設で岩礁破砕許可の審査を遅延させるのは、普天間飛行場辺野古移設阻止をにらんでいるためだが、
そもそも県の要望で工期を大幅に短縮しており、許可手続きは県の「協力」を前提にしている。
審査の遅延で供用開始が遅れれば、県経済へのダメージは大きく、天に唾する対応といえる。

辺野古移設工事でも岩礁破砕許可は3月末で期限が切れる。
政府は辺野古移設阻止を掲げる翁長氏が許可を更新しないと踏み、昨年11月に地元漁協から辺野古沖の漁業権の放棄を得ており、
漁業権が放棄された海域では許可は不要として更新を求めない。

これに対し、翁長氏は辺野古沖の漁業権は消滅していないとの解釈を示し、政府に許可の更新手続きを求める構えだ。
政府が応じなければ、辺野古沖の埋め立て承認を撤回する算段を描く。
その前段として、第2滑走路の岩礁破砕許可の更新も「新たな申請」と位置づけ、審査のハードルを上げたというわけだ。

政府高官によると、第2滑走路の審査では、サンゴへの影響など辺野古移設阻止の材料にしようとする意図が透けてみえるという。
別の高官は「辺野古は許可を更新しないため、第2滑走路の審査を厳しくしても無意味だ」と指摘する。

第2滑走路の工期を7年から5年10カ月にしたのは、平成32年の東京五輪に間に合わせるため仲井真弘多知事(当時)が要望したからだ。
「ただでさえ、ぎりぎり間に合うかどうか」(県幹部)とされる中での埋め立て工事の中断。
供用開始の遅れは、翁長氏が32年までの整備を掲げる大規模会議施設(MICE)事業の成否も左右する。
観光業など県経済界への打撃は計り知れない。

http://www.sankei.com/politics/news/170227/plt1702270007-n2.html